幸福実現党 〔セルフヘルプの精神〕Happiness Letter456
皆さま、おはようございます!
本日は、衆議院愛知県第6区補欠選挙に幸福実現党公認にて立候補予定の福原まゆみ氏より、「ゆとり教育からの脱却」と題し、2回に分けてメッセージをお届け致します。
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【福原まゆみ氏寄稿】
《ゆとり教育からの脱却(1)─セルフヘルプの精神》
皆さま、初めまして!愛知6区で立候補を予定している福原まゆみと申します。
私が今回、立候補を決意したのは「この国を守りたい」「子供たちの未来を守りたい」──ただその一心です。
私は二人の子供を育て、子供会の会長を経験し、また学習塾で仕事をする中で、子供たちの未来を深く憂い、明るいものになってほしいと強く願うようになりました。
政府の失政によって、子供たちの未来が左右され、国が衰退するようなことがあってはなりません。
教育政策の失敗の典型が「ゆとり教育」です。
文科省が「詰め込み教育」への批判を受け、1980年代から「ゆとり教育」がスタートし、2002年度に完全施行されました。
しかし、その後、「ゆとり教育」による学力低下は誰の目にも明らかになりました。
1998年5月号の『ザ・リバティ』(幸福の科学出版)が「ゆとり批判」の口火を切り、以降、「算数のできない大学生」の増加などが注目され、「学力低下」が世間でも大きな話題になりました。
今の日本にとって必要なものは「ゆとり教育からの脱却」です。そのためには制度変更のみならず、「セルフヘルプ(自助努力)の精神の復活」が大事だと思います。
イギリスのサッチャー元首相は、今日の日本のように「セルフヘルプの精神」の喪失を病原とする「イギリス病」を治療しました。
サッチャー元首相は「(増税と福祉やバラマキで)お金持ちを貧乏にしても、貧乏な人はお金持ちになりません!」「自助努力です。悔しかったらがんばりなさい!」と、「セルフヘルプの精神」の復活を粘り強く訴え、イギリスを見事に復活させました!
日本を豊かにするには「自助努力の復活」しかありません!
私は、日本に再び「セルフヘルプの精神」を取り戻すべく、「日本のサッチャー」を目指して頑張ります!!(つづく)
福原 まゆみ
HP:http://m-fukuhara.org/
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