【提言解説】国を守るのか、憲法を守るのか!?

〜「この国を守り抜け」国難突破運動の提言ポイント〜 幸福実現党 政調会長 黒川白雲 「この国を守り抜け」国難突破運動として、2月11日(建国の日)〜5月3日(憲法記念日)までの期間、幸福実現党は「中国や北朝鮮には憲法9条は適用されない!」という主張を訴えてまいります。 憲法9条によって、自衛隊の行動には、さまざまなしばりが発生しています。 【北朝鮮砲撃事件事例①】朝鮮半島が有事の際、そこにいる日本人の救出ができません 【ソマリア沖事例②】海賊船から日本船を守れません 【尖閣諸島事例③】尖閣諸島を守り抜けません よって国を守るためには、憲法改正をするべきですが、憲法改正には衆参両院3分の2以上の賛成を得た上で、国民投票をおこなう必要があります。現在の緊迫した東アジア情勢を考えると、憲法改正には時間がかかりすぎます。 そこで、すぐに対処できる「憲法9条解釈の見直し」を訴えます。 中国や北朝鮮は、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」という憲法前文にはあてはまらないという解釈変更をおこなうべきです。 憲法解釈変更し、「自衛隊自衛権の行使を認める」「いざとなったら、自衛隊を送り、国を守り抜く」「自衛隊法改正、有事立法、交戦規定の整備をする」ということです。 これが自衛権にもとづく抑止力となり、東アジアの平和と安定を守り(集団的自衛権)、世界平和への貢献を実現します。

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