Happiness Letter421〔「小中一貫教育」の未来(1)〕

皆さま、おはようございます!
本日は、本年4月の統一地方選で、幸福実現党公認で品川区議選に立候補を予定している藤川みほ氏より、「『小中一貫教育』の未来」と題し、3回に分けてメッセージをお届け致します。
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【藤川みほ氏寄稿】

皆さま、おはようございます!幸福実現党品川区政策委員の藤川みほです。

前回は、全国に先駆けて導入された品川区の「公立学校選択制」について、その実態や課題についてレポートさせていただきました。

同様に、全国を牽引する品川区の「公立学校の小中一貫教育」について、その実態や課題についてレポート致します。

本の学校は1947年(昭和22年)以来、「6・3・3・4制」で運用されて来ましたが、現状では多くの問題が噴出しており、「中高一貫教育」など、その欠点をカバーするための見直しが広がっています。

そうした中、品川区をはじめ、全国の先進自治体の間で、小学校6年間と中学校3年間の教育を一体で行う「小中一貫教育」がじわじわと広がっています。

なぜ「小中一貫教育」が自治体の間に広がっているのでしょうか?

実は、現在の中学教育の大きな課題として「中一ギャップ」と言われるものがあります。

小学校と中学校では学校生活や授業のやり方が全く違うため、その変化に子どもたちがついて来れなくなっているのです。

中学入学当初から学習内容が理解できず、つまずきを覚え、中学校以降の学習に大きな支障が出てくる生徒たちが続出しています。

生徒たちの目から見ると「中学に入ると一気に学習内容が難しくなる」と感じていることが多いようです。

特に、英語や数学などが非常に難しく感じるようで、このギャップを克服するための有効な取り組みの一つとして、「小中一貫教育」という試みが生まれたのです。(つづく)

藤川 みほ
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