幸福実現党 Happiness Letter386〔『宮古毎日新聞』金城氏投稿記事(2)〕

皆さま、おはようございます!
幸福実現党ついき秀学党首より、大江康弘氏の離党について、ご報告申し上げます。

日々、幸福実現党にご指導ご支援を賜り、心より感謝申し上げます。

この度、参議院議員大江康弘氏が幸福実現党を離党することとなりました。本件はわが党と大江氏の間で沖縄県知事選に関する考え方の相違が生じたことがきっかけです。

わが党としましては、沖縄県知事選に際して「米軍普天間基地の県外・国外移設」を掲げる二候補しか出馬しない状況では、沖縄県民及び日本国民の生命・安全・財産を守り抜くことはできないと判断し、「同基地の県内移設」「日米同盟の強化」を掲げる独自候補を擁立しました。

しかしながら、大江氏は「革新系候補の当選阻止のために(県外移設を主張する)現職知事を応援すべきだ」と主張し続け、対立候補の支持を表明しました。

同氏とは、その後も協議を続けてまいりましたが、最終的に互いに意見の相違を抱えながら活動を続けることは難しいという結論に至りました。

今後とも、わが党は国難突破に向けて正論を掲げて戦い続け、国論を変え、この国を守り抜くと共に、国民の幸福に資する保守政党として、志を共有できる党外政治家の方々との連携の構築にも努めてまいります。

一日も早く国政の場において責任を果たす公党となるために、引き続き、皆様のご指導ご支援を賜れますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

幸福実現党 党首 ついき秀学

尖閣・沖縄の危機にあって、沖縄県知事選候補の中で唯一人、「日米同盟強化」「普天間基地県内移設」の正論を訴え、沖縄世論の保守転換に身命を捧げている金城タツロー氏の投稿記事が『宮古毎日新聞』に掲載されました。
本日は同記事の後半部分をお届け致します。

【金城タツロー氏寄稿(『宮古毎日新聞』12/25より転載)】

現在、台湾が一党独裁政権ではなく、自由と繁栄を享受できるのは、米第7艦隊の貢献があったからだ。

台湾の危機は沖縄の危機にも直結するということもまた、私たちは知らなくてはならない。

本年4月、中国東海艦隊のキロ級潜水艦を含む10隻の最新鋭艦隊が沖縄本島宮古島の間(宮古海峡)を通り、2週間に及ぶ訓練を行ったが、今後この行動の常態化を目指していると考えられる。

中国は、1974年に台湾、ベトナムが領有権を主張しているパラセル諸島(西沙諸島)を占領し、実効支配している。

1988年にはスプラトリー諸島(南沙諸島)に軍事侵攻を行い、ベトナム軍に多数の死傷者を出していくつかの島を占領している。

1992年にフィリピンから米軍が撤退すると中国軍は、1995年にフィリピンが領有権を主張する南シナ海ミスチーフ環礁に建築物を建設し、同海域を実効支配している。

過重なる基地負担を強いられてきた沖縄県民は、県内で起きた米兵の事件にやるせない怒りを持ち続けてきた。理不尽なことと戦うことは当然の権利である。

しかしその上で今、アジアで起きていることをしっかりと認識しなければならないときに来ているのも事実である。

今回の歓迎行動は、そのように意味を込めたつもりである。

金城 タツロー
HP:http://ishin0507.ti-da.net/

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