幸福実現党 Happiness Letter385〔『宮古毎日新聞』金城氏投稿記事(1)〕

皆さま、おはようございます!
12月17日、石垣島で広く読まれている『八重山日報』に沖縄県知事選に立候補した金城タツロー氏の投稿記事「石垣市議の勇気ある行動に敬意を表して」が掲載されました。

更に先日25日、宮古島で広く読まれている『宮古毎日新聞』に金城タツロー氏の投稿記事「今こそマクロな視点を」が掲載されました。本日は同記事の前半部分をお届け致します。

【金城タツロー氏寄稿(『宮古毎日新聞』12/25より転載)】

米第7艦隊音楽隊が、宮古島市内でコンサートを行うため宮古空港入りした12月11日の朝、私は現地の幸福実現党の党員の方々と共に音楽隊を歓迎した。

隊員の来島理由は「西太平洋からインド洋のあらゆる国々で友好親善のために行っているコンサートの一つ」だという。他の国々ではどのように迎え入れられているのだろうか。

この日は、反対派の方々もお隣でシュプレヒコールを盛んに行っておられた。私はその方々の主義主張を否定する気は毛頭ない。

しかし、宮古島には音楽隊の方々を歓迎し、演奏会を楽しみにしている方々が少なからずいらっしゃるのである。

反対派の方々のみが抗議行動をしているということが、心の中で賛成しているのに「賛成」の声をさせなくなる理由の一つだと私は考えている。

だから賛成している方々の代弁の意味をもこめ、横断幕をつくり、歓迎の声を上げたのである。

米海軍第7艦隊は、中国と台湾の戦争を未然に防いだ実績を持っている。

1958年、中国の人民解放軍は突然、台湾の金門島に対する砲撃を開始し、金門島海上封鎖を試みたが、米海軍第7艦隊の支援を受けた台湾の国軍が海上輸送作戦を展開してこれを阻止している。

私は昨年、金門島への旅行から帰ってきた友人から立派な中華包丁をもらった。その包丁は、中国軍が金門島に打ち込んだ大砲でつくられているという。

実際、中国の側から打ち込まれた砲弾は、戦闘開始2時間で4万発、1日では5万7千発というから恐ろしい。

1996年に台湾の総統選挙が行われると、中国は李登輝氏を「隠れ台湾独立派」と主張し、台湾近海にミサイルを乱発している。

その際に台湾海峡を通過し、中国をけん制することで紛争を未然に防いだのが、米第7艦隊に所属していた空母である。「抑止力」とはこういうことだ。(つづく)

金城 タツロー
HP:http://ishin0507.ti-da.net/

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