心の三毒
体内に老廃物がたまるように、放っておくと、心の中にも老廃物や毒素がたまっていきます。その代表的なものが、仏教で「心の三毒」と呼ばれる「貪(とん)」「瞋(じん)」「癡(ち)」。この3つが、心の毒素の7割を占めるとも。あなたにも思い当たるもの、ありませんか?
貪(とん)・・・食べ物やお金、異性、地位、名声などを、分不相応に「欲しい、欲しい」と思う心、過ぎた欲、貪欲のこと。どこまでも心が満たされず、苦しい。
瞋(じん)・・・ハリネズミのように反射的にカッと怒る心、短気、イライラ、恨み心など。強烈な怒りは他人や自分の心を傷つけ、ガンなどの病気の原因になることも。
癡(ち)・・・愚痴や不平不満でいっぱいの心。また、人生の真理、物事の道理に対して無知で愚かなこと。そのため、正しい判断ができず、誤った道を進む。
以上、『Are you happy? 1月号(2011年)』(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。
HAPPYなライフスタイルを提案「Are You Happy?」公式サイト⇒http://www.are-you-happy.com/content.html
にほんブログ村
↑「幸福の科学」が好きな方は、上のバナーをクリックして下さい。
にほんブログ村
↑「幸福実現党」を支持される方は、上のバナーをクリックして下さい。