Happiness letter324「沖縄県知事候補・伊波洋一氏のトンデモ発言2」

皆さま、おはようございます!
沖縄県知事選で革新系の伊波(いは)氏は普天間移設問題を最大の争点に掲げ、同基地の「国外移設」を求めることを宣言。「県内移設」を容認する金城タツロー氏と真っ向から対立しています。

「日米合意の順守」「日米同盟強化」を掲げているのは、幸福実現党の金城タツロー氏、ただ一人です。「第二の元寇」が刻一刻と迫る今、「日米同盟」を堅持するのか、破棄するのか。「国家の存亡」を問う「沖縄決戦」が始まっています。

本日は、昨日に引き続き、立木秀学(ついきしゅうがく)党首より「沖縄県知事候補・伊波洋一氏のトンデモ発言」と題し、2回目(最終回)のメッセージをお届け致します。
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立木秀学党首寄稿】
■伊波氏「沖縄は明治時代、日本に併合されるまで中国と朝貢などの関係があり、中国はとても身近に感じる。」

──「沖縄は中国の朝貢国に戻りたい。どうぞ沖縄を中国に併合してください」と、中国に“ラブコール”を送っているようにしか読めません。

先般の中国での反日デモでは「収回琉球、解放沖縄(琉球を取り戻し、沖縄を解放しよう)」という横断幕が登場したそうですから、これに内応するメッセージであると言えます。

■伊波氏「(政府が検討中の沖縄の)先島諸島への自衛隊配備には反対だ。米軍基地撤去を有効な武器にして中国と対話を進めるべきだ。」

──どうやら、尖閣諸島はもちろんのこと、先島諸島に中国軍を迎え入れたいようですね。「米軍基地撤去を有効な武器にして中国と対話」とは意味不明です。

「武器」とは相手を脅すツールであり、転じて相手を牽制する材料となるものを意味しますが、米軍基地が存在すればこそ中国を牽制できるものの、これを撤去してしまえば中国に対して何もできなくなります。

中国にとって一方的に有利な条件ができあがるだけで、その上で対話に臨めば、結局、全面的に中国の言いなりになるしかありません。

以上のように、私としては、本インタビューはものすごいトンデモ発言の塊で、突っ込みどころ満載のように思うのですが、なぜマスコミはこれらの点を伊波氏に突っ込んで質さないのでしょうか。

立木 秀学
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