幸福実現党【上条幸哉氏寄稿】 「いざ、沖縄決戦へ!!」

皆さま、おはようございます!本日は、昨日に引き続き、沖縄県知事選に立候補した金城タツロー氏の支援に入っている幸福実現党本部チーフの上条幸哉(うえじょうゆきや)氏より、2回目(最終回)のメッセージをお届け致します。
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【上条幸哉氏寄稿】
昨日、沖縄県知事選に立候補した「金城タツロー決起大会」の様子をご紹介致しましたが、奇しくも当日、現職の仲井真沖縄県知事が再選出馬表明会見をし、「普天間基地の県外移設」「日米共同声明の見直し」を公約として掲げました。

反日デモは3日連続で中国各地に飛び火し、昨日はウイグル虐殺の指揮者であり、昨年末、強引な天皇特例会見を強要した習近平氏が中央軍事委員会の副主席に就任し、最高指導者・胡錦涛国家主席の後継者となることが確定しました。

日中関係はいよいよキナ臭くなり、尖閣・沖縄を端緒とする「中国の日本侵略」が現実のものとなろうとしている、この時期に、米軍海兵隊基地の「県外移設」を推し進める仲井真氏に「沖縄県民を守る」責任感はあるのでしょうか?

仲井真氏は四年前には、普天間基地の「県内移設」を容認して当選したにも関わらず、具体的な移設手続きを進めようとせず、更に今回は一転して「県外移設」を掲げています。

その「県外移設」も移転先の具体案は無く、いたずらに「普天間基地の固定化」と「日米同盟の崩壊」をもたらすのみです。

尖閣、沖縄、台湾侵攻を目論む中国は「核カード」をちらつかせております。「核カード」を阻止できるものは「核カード」しかありません。

沖縄を核攻撃から守るためには、日本が核武装するか、在沖縄米軍が核装備で睨みを利かせるか、の二者択一しかなく、現状としては後者の日米同盟強化、在沖米軍基地を容認する以外に、沖縄県民と日本国民の命を守る手立てはありません。

日米安保堅持と在沖米軍基地の存続こそが「保守の旗印」であり、この旗を降ろした仲井真氏は、中国や左翼が扇動する「日米安保破棄工作」に屈したのであり、残念ながら「保守」では無くなったと言わざるを得ません。

もはや、沖縄県民の命を守り、日本の未来を救える気概ある保守の候補者は金城タツロー氏以外にはいません!今こそ、金城タツロー氏の元に、沖縄の保守は大同団結すべきです!

今、沖縄を皮切りに「本物の国難」が到来しています!全国の皆様、沖縄での聖なる戦いに参戦しようではありませんか!

現状では、全国からの沖縄への人的支援・応援がまだまだ必要です!積極果敢な行動で、沖縄の同志の皆様方と共に、沖縄県知事選の勝利を勝ち取ろうではありませんか!

上条 幸哉
HP:http://uejou-yukiya.hr-party.jp/
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