レムリアの真実――ゼウス・マヌが明かす古代文明の秘密 大川隆法著(幸福の科学出版刊)

レムリアの当時の名称は“ラムディア”だった

人々が音楽に酔いしれていた時、突然、大陸は沈没した。

約3万年前に実在した美しい大陸、ラムディア――。
その芸術的な文明は、
なぜ沈没しなければならなかったのか。
ギリシャの神ゼウス、九次元大霊マヌが、神秘のベールに隠された歴史を語る。

まえがき

 本書は限りなく神秘的な本である。
 古代文明ミステリーファンや、『神智学』、『人智学』系の人々で、古代のアトランティス文明や、ムー文明、レムリア文明に興味関心を持つ人は多い。
 本書は、その中でも最も古いレムリア(ラムディア)文明に関する霊的探索記録である。文献的なものや、考古学的なものは、ほとんど役に立たないので、著者の「公開霊言」による。霊的古代史リーディングで、ラムディア文明の真実を、主として、九次元霊ゼウスとマヌの二霊人の目を通して描写した。
 私の主著の一つ『太陽の法』の古代史記述の舌足らずな点を悪用して、間違った邪説を説く一派もあると聞くので、あえて自分の著書の不十分な点を補完することも一つの目的とした。

 2010年 7月15日
幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法

あとがき

 レムリア(ラムディア)文明を、全知全能といわれるギリシャ神話のゼウス神、インドでは人類の始祖とも称される神人マヌの霊言を通して、語ってみた。
 彼らがその文明に活躍していたという、私の『太陽の法』にしか書かれていない事実を、さらに詳しく探求して、真実、真相に迫ったものである。
 レムリア文明は、ムー文明と混同されることもあるが、明らかに違ったものである。現代の神話としてお読みになる方もいるだろうが、この夏、神秘的な世界に一度、心を飛翔させることも悪くはあるまい。

 2010年 7月15日
幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法

以上、『神々が語るレムリアの真実』――ゼウス・マヌが明かす古代文明の秘密 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、主エル・カンターレ大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。