幸福維新への道――2009街頭演説集③　幸福実現党創立者　大川隆法

The　Happiness　Realization　Party

この世の中を
地上ユートピアにする運動の一環として、
また、「世直し」の一環として、
幸福実現党はつくられたものであります。
（本文より）

１　勇気を持って、正しさを貫（つら）け
2009年8月23日（日）福岡県・福岡にて

苦難・困難の多くは、成長していく過程において起きる
幸福実現党の主張は、すでに国を動かしている
幸福実現党を報道しない“努力”をしたマスコミ
われわれは三十年後のことまで視野に入れて言っている

２　幸福実現党の旗揚（はたあ）げは「世直し」の一環（いっかん）
2009年8月23日（日）熊本県・熊本にて

生きとし生けるもの、すべての幸福の実現を果たしたい
農業問題に対してなすべき二つの方策
高齢者の知恵と経験が生かされる社会をつくる

３　「小さな政府」のあるべき姿を追求せよ
2009年8月24日（月）東京都・三軒茶屋にて

とにかく、もっと景気を良くしよう
日本経済の実力から、平均株価は二万円台が相当
今、減税しなければ、好況は起きない
公教育のレベルを上げることが急務

４　「未来ビジョン」を持っているのは、幸福実現党ただ一つ
2009年8月24日（月）東京都・自由が丘にて

幸福実現党が現れて、弱気になっている北朝鮮
「自由主義」「資本主義」「民主主義」を、断固、守り続ける
幸福実現党は「手段・方法」ではなく「結果」を目指す政党
自民党も民主党も幸福実現党の影響を受けている

５　大きく考えて、勝利をつかみ取れ
2009年8月24日（月）神奈川県・横須賀にて

“殿様の城下町”のような雰囲気のある横須賀
原子力エネルギーそのものを否定してはいけない
中国の空母が日本近海に出没したとき、どうするのか
日米同盟を堅持し、アメリカとの緊密な関係を維持せよ

以上、幸福維新への道――2009街頭演説集③　幸福実現党創立者　大川隆法　より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、幸福実現党創立者大川隆法先生に、心より感謝申し上げます。