大川隆法総裁先生 支部巡錫御説法「不屈の精神を磨く」(下関支部精舎)10/31


↑宗教法人「幸福の科学」琵琶湖正心館の菩薩像↑

法話一部紹介】
 長州藩出身の明治維新の志士、吉田松陰の生涯を、例にとり、世の中を変えるために、熱意や気概を持って行動することの大切さが説かれました。

 山口県長州藩を代表する人物の一人として尊敬される方に、吉田松陰という方がおり、満二十九歳と二ヶ月で亡くなっています。激誠の人です。太く短くても、誠がほとばしり出るような人生を生きたなら、必ずや後世に遺るものがあると感じます。
 人間、結果はどうあれ、あるいは分かっていても、言っておかねばならないこと、後世の遺産として遺さなければならないものがあるときには、損得を抜きにした、あるいは、死をも賭しての行動が、時代を開くきっかけとなることもあるのです。
 宗教家も、同じような感じです。世論から言えば、宗教が主張していることの正反対のことを言っておけば、まともだと思われるのに、やむにやまれず、発言し、行動するということです。
 今、私には、この国が、社会主義に戻っていこうとしているように見えます。過去の五十年ぐらいの歴史を、否定しにかかっているように感じられてなりません。
 しかし、私たちは、「未来がある」ことを説かねばなりません。未来の道筋は、霊性
精神性の復権を梃子(てこ)にした国づくり、信仰に満ちあふれた人々の心が、国の発展に結び付き、そういうモデルが他国にも輸出されて、発展・繁栄が地球上に広がっていくというものです。
 幸福の科学のなかにいる人たちが、燦然と輝くような気概を持つことが大事です。万難を排して、世の中を変えていくだけの大きな力になりたいし、それに耐えられるだけの器になりたいものだと考えています。

以上、月刊「幸福の科学」1月号より抜粋させていただきました。このような教えをお説き下さった、主エル・カンターレ大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。

宗教法人「幸福の科学」三帰誓願者 兼 幸福実現党員 前川謙一
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