新刊案内〜幸福実現党HRPニュースファイル&Happiness Letter
マスコミを味方につけ、民主党に政権をとらせて増税する――。
それが財務省のシナリオだった!
勝財務次官の前世は、幕府崩壊を招いた井伊直弼!
まえがき
日本国民が公務員のみで構成されているのであれば、財務大臣や財務次官の守護霊の言っていることも一理はあろう。しかし、日本はまだ、共産主義国家ではない。自由からの繁栄が経済発展のもとであり、国家による統制は最小限に抑えなくてはなるまい。統制経済のゆきつく先は配給制であり、現在の北朝鮮のような国家となる。私たちは、「人権」を持った国民の「自由の盾」になる所存である。
このまえがきを書いている前日にも、和名のついている尖閣諸島周辺の島、70ぐらいに、中国が中国名をつけて、固有の領有権を主張していることが報道されている。海底資源が欲しいのである。
財務省も国民をいじめることばかり考えるのはやめて、国民の生命・安全・財産を真剣に守ってはどうか。それが国民が納税していることの真の意味でもあろう。
あとがき
アメリカのオバマ大統領はふたごの赤字で国家が苦しむ中、先月、最高税率を35%から28%に引き下げることを発表した。その前にはバーナンキ米連銀議長が2%のインフレターゲット目標と資金供給の増大を発表した。すべて幸福実現党が従来から主張している方向である。
まず増税ありきではないのだ。経済発展あってこその税収増なのである。役所は、自然とセクショナリズムとなり、自己中心的になっていく。顧客なるものは、すでに囲い込んでおり、逃げようがないと思い込んでいるからだ。そうして国際競争力を落としていくのである。
たまには素直に、「心の医者」の診断を受け容れてはどうか。結果、この国の沈下をくい止め、再浮上させることができれば、あなた方は決して負けたことにならないと思う。神の声は、民の声でもあり、それを受け容れただけなのだから。
以上、『財務省のスピリチュアル診断』――増税論は正義かそれとも悪徳か 大川隆法著(幸福実現党発行)より抜粋させて頂きました。 このような書籍を発刊して頂いた永遠の師 大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。