「真のエリートを目指して」――努力に勝る天才なし 大川隆法著(幸福の科学出版刊)
○勉強において自分をごまかさないことが重要
○「継続」「情熱」「忍耐」――努力の大切さとは
○他人に嫉妬する暇があるなら自分を磨け
朝読にぴったり!
まえがき
幸福の科学学園の一期生及び二期生を前に、私が創立者として話した4回の説法録である。
今、読み返してみて、自分が若い頃に読んだ、福沢諭吉の『学問のすすめ』や内村鑑三の『後世への最大遺物』、スマイルズの『自助論』などによく似た響きを感じた。
聞いているのは、主として12歳(中1)と15歳(高1)の生徒たちであるが、若い人に託す、幸福の科学学園創立者の熱意、真意が込められていて、後世にまで教育論として影響力を遺す一書となるのではないかと思う。
本物の教育改革は「真のエリート」の創造を目指すところから始まる。そして、彼らに、「努力に勝る天才なし」という言葉を、はなむけの言葉として贈りたい。私の希望と本心が、この二つの言葉に要約されている。愛読して下さることを心から願いたい。
2011年 9月27日
幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法
あとがき
宗教家というのは、もともと教育者でもあるので、学園を創るにあたって、違和感はなかった。
私は、人間の成長に、信仰心と学問的努力が必要なことを教えたかった。また様々な学問とともに、生徒会や部活、体育祭、文化祭も、生徒たちを大きく成長させる機会であることを指摘しておきたかった。
未来を生きる大鷲たちに、希望と期待の言葉を伝えることができて、こんなにうれしいことはない。
これが幸福の科学学園の基本理念であるとともに、未来の教育への指摘でもある。
2011年 9月27日
幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法
以上、「真のエリートを目指して」――努力に勝る天才なし 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、偉大なる地球系霊団の最高指導者、地球神、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。
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