幸福実現党 〔河野談話の撤回と真実の解釈を〕Happiness Letter685

皆さま、おはようございます!
本日は、いかるが卓徳(たくのり)福岡県本部幹事長より、「いわゆる従軍慰安婦問題について」の5回目(最終回)として「河野談話の撤回と真実の解釈を」をお届け致します。
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【いかるが卓徳氏】

これまで慰安婦への日本軍関与の強制性を認めた平成5年の「河野談話」の問題の第一として、慰安婦の強制連行を示す資料は存在していなかったことを述べて参りました。

問題の第二は、河野談話にある「甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった」という表記の根拠についてです。

ジャワ島セラマンという所で軍の出先部隊がオランダ人女性25人を強制的に慰安婦にしたという、たった一つの不祥事を根拠として、全てがそうだったとされたことです。

もちろん、これは明かな軍規違反・犯罪行為で、軍本部がその不祥事を知るや即座に軍命令で慰安所を閉鎖。関係者は厳罰に処されています。

問題の第三は、朝鮮半島に絞った後段の記述についてです。「甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり」という一節には「主語」が見当たりません。

「募集、移送、管理」を行ったのは誰か、それは業者なのか、軍なのか、があえて不明確にされています。いかにも軍がやったかのように読ませるべく、「主語」の無い一節にしたということなのでしょう。

つまり、談話では少なくとも朝鮮半島に関する限り、「強制連行」は無かったと政府は認めたということなのだと思います。

こう見てくると、河野談話というのは何と馬鹿げた談話なのかとも思いますが、この程度の根拠薄弱な談話を通じて世界に恥をさらし続け、未来永劫に渡って謝罪外交を続けていくのかと思うと、いたたまれない思いになると共に、先人に対して申し訳ないというお詫びの気持ちになります。

私たち幸福実現党は「真実は真実、事実は事実」として訴え続け、「疑問点は疑問点」として取り組んで参りたいと思います。

そして、日本国民が日本を好きになり、誇りを持って、世界に対して「日本は素晴らしい国だ」「日本に生まれてよかった」と宣言できるような国にしてまいりたいと思います。

いかるが卓徳
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