現代の法難④――朝日ジャーナリズムの「守護神」に迫る 大川隆法著(幸福の科学出版刊)


マスコミを利用して、救世運動つぶしを目論む勢力とは!?

週刊朝日」記事の背後で暗躍する悪魔ベルゼベフ憲法を死守しようとする宮沢俊義(としよし)霊(憲法学者)の狙いが明らかに!

まえがき

 最初は週刊誌の小さな記事の背後に、何らかの意図があるかを確かめるために始めた試みだった。しかし、イモズル式に出てきたのは、戦後日本の「民主主義体制」と「平和憲法」に巣くうウイルス性の深い病根であった。
 私たちは意外に大きなものと戦っているらしい。推理小説風に次々と明かされてくる衝撃の事実に、驚きを禁じえない。
 朝日新聞から産経新聞まで、公平無私の態度で読み込んでいる私には、特別な先入観や偏見はない。ただただ「真実とは何か」「正しさとは何か」を求め続けているだけである。ただ言えることは、死んでも、自分があの世にいること、霊的存在であることを認めない人たちの側に「神の正義」はないということだ。
 この本自体が、「宗教が世を照らす公益事業である」ことを証明して余りあるものとなっているだろう。

 2011年 8月3日
幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法

あとがき

 「悪魔に魂を売る」という言葉がある。その言葉は今も生きている。そして、悪魔も仕入れた「魂」で商売をやっているらしいという、その舞台裏を明らかにしたのが本書である。
 私としても、自分の学問のルーツを裁断し、背教者を戒めることは、身を切るようなつらさである。
 しかし『「週刊新潮」に巣くう悪魔の研究』(幸福の科学出版刊)と本書を併せて読めば、砂上に建つ戦後マスコミ民主主義に警鐘を鳴らすことも、立派に、救世事業の一環であることがわかる。
 独りの宗教家の勇気と気概がこの国を救いますことを。わが言葉に従う人々が、悪魔の勢力に打ち克ちますことを。この地上に正義が、打ち樹(た)てられますことを。信仰は悪魔より強いことが証明されますことを。

 2011年 8月3日
幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法

以上、『現代の法難④』――朝日ジャーナリズムの「守護神」に迫る 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、偉大なる地球系霊団の最高指導者、地球神、主エル・カンターレ大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。

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