幸福実現党Happiness Letter613〔放射能を恐れすぎてはならない〕

皆さま、おはようございます!
幸福実現News第23号「福島の放射能はこわくない」が幸福実現党ホームページに掲載されました。
http://www.hr-party.jp/new/wp-content/uploads/2011/08/c1664935ad6ca960c098450cc50b87cf.pdf

また、幸福実現News第23号《党員限定版》も1、2面のみ公開。1面は「脱原発5つの間違い」、2面は「中国の対日戦略(後編)〜評論家 石平氏に聞く」です。ぜひ、ご覧ください!

http://www.hr-party.jp/new/wp-content/uploads/2011/08/71df11af4c286f465ba751cb9d3b7cc0.pdf

本日は、昨日に引き続き、フジサンケイビジネスアイに毎週金曜日好評連載中の「ついき秀学のMirai Vision」8月5日掲載の「『脱原発』は平和と安全を危うくする」の後半をお届け致します。

【ついき秀学党首】

放射能を恐れすぎてはならない》

また、原発事故を受けて放射能の恐ろしさが過度に強調されるのも、国防上のマイナスになります。

仮に中国や北朝鮮から核兵器で脅された場合、それだけで国民や政治指導者の士気が萎えてしまって簡単に降参しかねません。

もちろん放射能の危険性を軽視してはなりませんが、今回の事故で放射線被曝による死者は一名も出ておらず、一般市民の被曝も健康被害をもたらすレベルではありません。

農畜産物放射能汚染も、例えばセシウムで汚染された牛肉を何回か食べても健康に影響はなく、体内に入ったセシウムもやがて排泄されていきます。

専門家によれば、100ミリシーベルトの被曝でガン細胞が最悪1個できるかどうかです。

実は体内でガン細胞は一日に何千個もできていますが、圧倒的多数の免疫細胞の働きにより消されていくので、ガンにならず健康が維持されています。

こうして見ると、微量の放射線被曝よりも、恐怖や不安等のストレスで免疫機能が低下することの方が発がんリスクを高めると言えそうです。

私たちは、経済的繁栄を維持するためのみならず、一国の平和と安全を守るためにも、今回の事故で高まった核アレルギーを克服しなければなりません。

ついき 秀学
HP:http://tsuiki-shugaku.hr-party.jp/

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