幸福実現党 〔自衛隊の極限の活動〕Happiness Letter503

皆さま、おはようございます!
本日4月22日(金)21:00〜、幸福実現党公式ライブ放送であるUstream番組《幸福実現TV》がオンエアーされます!

5月3日の憲法記念日も近づきつつありますが、本日のテーマは【元自衛官が語る「憲法9条では守れない!」】です!

航空自衛隊パイロットとして活躍した河田せいじ氏より、思わず「えーっ!」と声を張り上げてしまう、自衛隊の手足を縛る「憲法9条の問題点」を本音でお伝え致します!

憲法9条が国を滅ぼす!」──小島一郎幹事長代理とのリアルタイムの対話を通じ、余すところなく、日本の国防、そして憲法9条の問題点をえぐり出します!

放送時間帯(本日21時〜)に下記URLにアクセスするか、幸福実現党公式ホームページトップ画面にてお楽しみください!!
http://bit.ly/usthrp

本日は岐阜3区支部長の河田(かわだ)せいじ氏より「本当の危機に備えよ」と題し、3回に分けてお届け致します。本日は「自衛隊の極限の活動」と題し、1回目のメッセージをお届け致します。

【河田せいじ氏寄稿】

今回、震災に派遣された自衛隊員は10万6千人です。航空機500機、艦船50隻を投入し、1万9千人以上の被災者を救助しています。

この度の大震災で、自衛隊を「暴力装置」と呼んだ菅政権は、図らずも自衛隊の有り難みを骨身に浸みて実感したはずです。

しかし、今回の自衛隊の救援活動を通じて、二つの大きな課題が出ています。

第一の課題は、自衛隊の「継戦能力」です。

自衛隊は交代要員も不十分なまま、救援活動が長期化しており、交代で仮眠をとりながら、極限状態の中で任務に就いています。

避難住民に温かい食事や入浴を提供している隊員達は、自分達の食事は乾パンと缶詰で我慢し、シャワーも満足に使えない日々が続いています。

遺体の捜索、収容、埋葬や福島第一原発での放水作業、放射能除染作業等、肉体的にも精神的にも極めて負担が重い活動が続いています。

自衛隊の折木良一統合幕僚長は「隊員(の疲れ)は極限に近い」と会見で語っていましたが、隊員の心身の疲労はピークに達しています。(つづく)

河田 せいじ
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