幸福実現党〔中日新聞の偏向報道について(2)〕Happiness Letter502

皆さま、おはようございます。
本日は、小島一郎幹事長代理より「中日新聞偏向報道について」と題し、2回目(最終回)のメッセージをお届け致します。

【小島一郎幹事長代理寄稿】

衆院愛知6区(愛知県春日井市小牧市犬山市)補欠選挙(24日投開票)が12日に告示され、幸福実現党は福原まゆみ候補を擁立しましたが、中日新聞だけは一切、同候補について掲載しません。全く不平等な扱いを続けています。

「これでは、愛知県にたくさんいる福原まゆみの支持者に申し訳ない」と、14日に愛知県幹事長と福原まゆみ後援会会長が直接、中日新聞社を訪問し、同紙支局長に改善を求めました。

「以前、中日新聞は『政党要件を満たしていないから報道しない』としていたにも関わらず、幸福実現党と同様に政党要件を満たしていない『減税日本』の候補者はなぜ報道しているのか?他の五大紙と同様、全候補を平等に報道してほしい」という主旨の質問をしました。

すると支局長は「減税日本は影響力が大きいから掲載している」という曖昧な回答を返して来ました。一体何を持って「影響力」としているのか、理解に苦しみます。

最終的には「編集局長が方針を決めているので」と責任をたらい回しにされて終わりでした。

昨年の沖縄県知事選でも、沖縄タイムス琉球新報偏向報道について何度も抗議をしました。沖縄の二紙は極めて不平等な扱いながらも、金城タツロー候補について触れてはしていました。

それに比べて、中日新聞は、福原まゆみ候補者の存在そのものを一切報道しません。「中日新聞は、幸福実現党に何か恨みでもあるのか?」と思わざるを得ません。

その後、直接、中日新聞本社に訪問して抗議しましたが、話は平行線をたどるのみで何の進展もありませんでした。

そこで、中日新聞取締役編集担当(編集局長)宛に、中日新聞による一連の「偏向報道」について文書にしたため、4月19日までに書面での返答を求める要望書を提出しました。

「第一権力」と言っても良い、愛知県No.1シェアの中日新聞が恣意的判断によって一般市民の知る権利を奪い、情報操作をする。しかも「国政選挙」という、極めて大切な選挙においてです。

これは愛知県民の「知る権利」を奪い、衆院選補選において「国民の公正な判断」を阻害するものであり、このようなことがあっては決してなりませんし、未来に向けても悪しき先例を残すことはできません。

中日新聞の「偏向報道」を断じて見過ごすわけにはいきません。

このような公選法に反する偏向報道があることを全国の皆様にお伝えし、ご支持頂くことが中日新聞偏向報道を糺す第一歩になると考え、取り急ぎご報告させて頂きました。中日新聞社からの回答を待ちたいと思います。

小島 一郎
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