幸福実現党 Happiness Letter372〔沖教組の闇(2)〕

皆さま、おはようございます!
沖縄の「反日教育」について、教師の声として「(沖縄の民が)いかに苦しんで死んでいったのかを教え込み、日本軍を悪として悲惨さだけをたたき込む。鬼畜日本兵、鬼畜日の丸、鬼畜君が代だ」

日本兵がどれだけ悪かったかを知らしめるビデオを流す」「悲惨さを強調し、誤った歴史観をすり込むことで、反日感情被害者感情を植え付け、闘争に利用する」といった証言が7/8の産経新聞に記載されています。

本日は昨日に引き続き、宮城県本部幹事長の村上よしあき氏より「沖教組(沖縄県職員組合)の闇」と題し、2回目(最終回)のメッセージをお届け致します。

【村上よしあき氏寄稿】

「一人あたり集票目標15票」

これが、ある地域の沖教組(沖縄県職員組合)で出された沖縄知事選での「指示」でした。

繰り返しになりますが、本来、教員の政治的活動は「教育の政治的中立性の原則」に基づき、学校において「特定の政党の指示又は反対のために政治的活動をすること」は禁止され、さらに「選挙運動等の政治的行為の制限」等についても公職選挙法及び教育公務員特例法に特別の定めがなされています。

しかし、まるでそんな法律が無効であるかの如く、教員達が学校で堂々と選挙ビラをまき、一人あたりの集票目標を抱えて選挙活動に邁進する──そこに、子供たちに目を向けた「聖職者」たる教員の姿は微塵も感じられません。

2010年度の全国学力テストの結果によれば、残念ながら、今回も沖縄は中学校は全国最下位、小学校は46位という結果でした。

こうした学力の到達度と、上記の通りの選挙ばかりに熱心な教員の現状とは明らかに関連していると考えざるをえません。

さらには沖縄県では戦後、「これでもか」というほどの誤った歴史教育が行われ、反日・反米教育が今も続いています。

私が沖縄県で出会った同年代の方は、高校時まで「君が代」を習ったことなく、歌えなかったとおっしゃっていました。

結果、日本人としての誇りを持てず、祖先や先人を尊敬できず、人生の目的とは何かも分からず、大きく道を踏み外す若者も数多いと聞きます。

毎年、沖縄の成人式で荒れる若者達の姿が全国に放送されています。実際、沖縄県の刑法犯少年に占める中学生の割合は61.1%と全国平均の1.5倍で全国ワーストです。

私は教育現場において子供たちがどのように育つかは、究極的には「教員」に全て責任があると考えます。

もちろん本人の資質や家庭の影響もあるでしょう。しかし、現実には優れた教師がいれば子供は感化され、勉学に励み、堕落した教師がいれば子供もまたそれを「合わせ鏡」として堕落するのです。

沖縄県の教育の再興、地場産業振興の鍵も、こうした「沖教組の闇」を明るみにし、一掃することが始まりだと思えてなりません。

村上 よしあき
HP:http://ameblo.jp/yocchi-mura/

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