Happiness letter337〔Thank you米兵in沖縄(2)〕

皆さま、おはようございます!
幸福実現党が昨年来、強く警告してきました通り、民主党政権になって、わずか一年で中国に領土を取られる危機に陥り、日本国民の生命と安全が大きな危機に直面しています。

仙谷官房長官は「互いに言うべきことはしっかり言い、しかし、どこかで折り合いを付けて戦略的互恵関係をつくる。無用の摩擦を生んではならない」と語り、「妥協こそが事態の打開」という姿勢で中国漁船船長を釈放しました。

しかし、『日本外交の鉄則─サムライ国家の気概を示せ』(大川隆法著、幸福実現党発行)で示されているように、「原理原則」を妥協で崩し、外国の圧力に屈していくならば、この国を守りぬくことは決してできません。

沖縄県知事選が明日11日告示されますが、普天間基地の「県外」「国外」移設を掲げる仲井真・伊波のどちらかが県知事になれば、日米同盟は暗礁に乗り上げ、中国の軍事的脅威が迫る沖縄を守り抜くことは不可能です。

沖縄を守り、この国を守りぬくことができるのは「日米同盟強化」「自衛隊配備強化」を訴え、「正論」「外交の鉄則」を貫く金城タツロー氏、ただ一人です。

本日は小島一郎幹事長代理より、「Thank you 米兵 in 沖縄」と題し、2回目(最終回)のメッセージをお届け致します。
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【小島一郎幹事長代理寄稿】

昨日、申し上げましたように、沖縄が長寿県になり、マラリアなどの感染症が撲滅された背景には、米軍の献身的貢献があります。

1960年代、アメリカ兵とアメリカの看護士団が、徹底的に沖縄の衛生の改善を行い、毎週のように、消毒を行い、学校では予防接種がなされました。

私にこのことを教えてくださった方は、毎週注射をされるので、米軍に人体実験されているのではないかと思ったそうです。

大人になってから、米兵による感染症撲滅運動と聞いて、涙が流れたそうです。40年前の話ですので、覚えておられる方もいらっしゃいます。

アメリカ兵は、沖縄の感染症を撲滅して、沖縄県を「日本一の長寿県」にして返還したのです。そして、人口も戦後から2倍以上になり、繁栄しました。

感染症を撲滅して、沖縄を返還した後、本土から多くの左翼活動家が沖縄に入り込み、「日米安保破棄」「米軍基地撤去」を目指し、徹底的な「反米」啓蒙活動が行われて来ました。

もう一度思い出しましょう。「反米」の前に、まず、今の命のあることを。米兵に「ありがとう」と言うことではないでしょうか。

日米同盟を強化し、沖縄と日本を本当に守るのは、金城タツロー候補予定者だけです。

小島 一郎
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