大川隆法総裁 心の指針70 『感謝を求めるな』

世の中には、恩知らずの種は尽きない。
声に出して感謝するのは、
幼稚園児か、小学生までで、
中学生以降は、
毒づいたり、
さらに不平を言ったり、
知らんぷりしたりするものだ。
大人になれば、
社交辞令や商売以外で、
お礼を言われることは、まず、ないものだ。
ただ言えることは、
感謝されることを期待して、
他人(ひと)に親切にしないことだ。
お礼を折り込んで、
与える行為をしないことだ。
あなたは裏切られ、
品性まで貧しくなるからだ。

子育ても、見返りを求めないことだ。
「子供は五歳までで親孝行を終える。」
という言葉もある。
与えること自体に喜びを感じよ。
大人になっても、親孝行で、感謝する子を得たら、
十人に一人の幸福と心得よ。

以上、月刊「幸福の科学」No.284 10月号より抜粋させていただきました。このような教えをお説き下さった、主エル・カンターレ大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。

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