夢の未来を育む学び舎 幸福の科学学園那須本校が落慶

 3月7日、栃木県は那須の地に、幸福の科学学園那須本校(中学校・高等学校)が落慶した。
 創立者である幸福の科学大川隆法総裁はこの日、同学園の大川隆法記念講堂において「教育の理想について」の演題で説法。全国から集まった入学予定者や教育関係者らが参加した。創立記念碑には、大川総裁が同学園に込めた願いがこう刻まれている。

 私は、教育が人間を創ると信じている一人である。
 若い人たちに、夢とロマンと、精進、勇気の大切さを伝えたい。
 この国を、全世界を、ユートピアに変えていく力を出してもらいたいのだ。

 ある入学予定者は、「自然に包まれた静かな空間で伸び伸び勉強できそう」と話していた。いよいよ4月から百数十人の中高生が、夢の未来を担う人材たらんとの理想を胸に、ここで学び始める。

以上、The Liberty 5月号(2010年)No.183より抜粋させていただきました。幸福の科学学園那須本校落慶おめでとうございます。光の菩薩が未来永劫、輩出されますように。このような学園を創立された主エル・カンターレ大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。

宗教法人幸福の科学 三帰誓願者 兼 幸福実現党員 前川謙一